livedoorlivedoor ネットアニメ
livedoor | ネットアニメ > FLASHで作るはじめてのネットアニメ

FLASHで作るはじめてのネットアニメ

公開日:8月20日第4回

キャラクターを動かしてみよう(その2)

単調な動きに加速度をつけて緩急を。動かすのはキャラだけでなく、効果的なインパクトを差し挟むことで画面全てが魅力的に。

「口パク」アニメさせてみよう!

月見堂:早いもので、後半突入です。あらためまして、よろしくお願いします。

なかしま:よろしくお願いします。

月見堂:では、今回は「口パク」をさせるのですが……、口パクといっても、先週説明した「モーショントゥイーン」でこちらは作る事ができます。

なかしま:こんな感じですか?

月見堂:そうですね。この「閉じ口」、「開き口」の2枚の絵をそれぞれ「キーフレーム」で作成・設定を行い、その間を「モーショントゥイーンの作成」をするだけでFlashが自動的にスムーズな中間の動きを作成してくれます。

月見堂:そしてもうひとつ、別の表現の方法がありますのでこれも簡単に説明しますね。

なかしま:はい。

月見堂:いわゆる「コマアニメ」というもので、タイムラインにキーフレームを作り、そこに連続した絵を一枚ずつ作成していきます。それを連続表示することで動きを表現する方法もあります。これも「閉じ口」「中(なか)口」「開き口」の3枚の絵の繰り返しで十分しゃべってるように見えますので大丈夫です。日本のTVアニメのようなリミテッドアニメもセリフは通常この3枚で表現します。ノートの端っこに描いたりするパラパラマンガと同じ原理ですね。

作り方としてはタイムラインの下にある「オニオンスキン」ボタンをクリックしてアクティブにすると、前後のフレームが半透明に表示されますので、それをガイドにしながら動きの中間の絵や前後の絵を作画、もしくは「中口」でしたら「開き口」を「変形」で縦に潰したシンボルを配置すればOKです。

月見堂:違いが分かるように「モーショントゥイーンversion」と「コマアニメversion」を作ってみましたので、実際に下記flaを開いて見て、タイムラインの配置を比べてみてください。

ダウンロードする上記のswfの元素材となるflaファイルがダウンロードできます。中身を見て、実際に確かめてみてください。
■月見堂の補足

「トゥイーン」には「シェイプトゥイーン」と「モーショントゥイーン」の2種類があります。今回は残念ながら使用しませんが「シェイプトゥイーン」ではオブジェクト(素材の)自体の形をまったく違うシルエットへ変化させることが可能です。

ダウンロードする上記のswfの元素材となるflaファイルがダウンロードできます。中身を見て、実際に確かめてみてください。

月見堂:という訳で「口パク」は以上です・・・どーでしょう?

なかしま:「モーショントゥイーン」を前回やっていたので問題なくわかりました。

月見堂:ちなみに、まったく同じ要領で「目パチ」もできますので、時間があったらやってみましょう。キャラの設定にもよりますが「口パク」よりも若干早いタイミングで動かすと「らしく」見えますよ。

なかしま:同じ要領で・・・、「目が開いたとき」「目が閉じたとき」を「モーショントゥイン」で動かすって事ですか?

月見堂:そうです! さすが飲み込みが早いですねぇ。「コマアニメ」で表現するのであれば「開き目」、「中(なか)目」、「閉じ目」の3枚で十分ですかね。

なかしま:では、時間があったらやっておくということで……。

月見堂:はい。こちらも先ほどの「fla」に参考に作っておきましたのでユーザーの方は「口パク」とあわせてご確認下さい。では、早速次に行きましょう!第4回は、今までよりもやることが多くありますからがんばってくださいね!

なかしま:はい!

前へ
次へ

1 |  |  |  | 

トップに戻る

広告