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FLASHで作るはじめてのネットアニメ

公開日:8月6日第2回

素材のデータ化と素材の整理をやりましょう!

まずは紙に書いたもの(白黒)を、スキャンしてBMPをベジェデータに。作った素材を整理して、動かせる状態にしてみましょう。

「鉛筆」ツールでトレスしてパーツごとに素材を作ろう

月見堂:では、前回そろえた機材のスキャナーを使って、書いた画コンテをスキャニングしていきましょう。

なかしま:はい。

月見堂:撮れましたね。「jpg」で保存しましょうか。では、「FLASH CS3」を立ち上げてメニューから「ファイル」→「新規」→「Flashファイル(AS 3.0)」を選択してOKをクリックし、プロジェクトを新規作成して下さい。そこに出来たステージ(画面中央)にドラッグアンドドロップで、先ほどスキャニングした画コンテのデータ(jpg)を展開してください。画像がペーストされると思います。

なかしま:わかりました。

月見堂:できましたか?では、その画コンテ画像のレイヤーの上に「新規のレイヤー」を作成してください。PhotoShopを使われてるなかしまさんなら「レイヤー」はご存じですよね?

なかしま:はい。透明な紙を一枚、下書きの上に置いたようなイメージですよね。で、これを下絵として「新規レイヤー」に実際に使う素材を描いていくのですか?

月見堂:そうです。マンガでも同じだと思いますが、「FLASH CS3」には「鉛筆ツール(Y)」がありますので、これで先ほど下絵の上に作成した新規レイヤーにトレース(清書)して第一回で説明した「ベジェ(ベクター)」画像にしていくわけです。マンガでいうところの「ペン入れ」ですね。ただし、Flashで作画する際は体パーツごとに別々に描いてください。たとえば胴体、目、口、手、などです。これは動かすときにバラバラに作っておかないと都合が悪いからです。詳しくは後ほど説明します。

ダウンロードする上にあるレイヤーを説明したswfの元となるflaファイルがダウンロードできます。中身を見て、レイヤーを確認してみてください。

月見堂:今回は「鉛筆ツール(Y)」で「主線」をトレースしましたが「筆ツール(B)」でトレースする方法もあります。どちらも「ベジェ」画像に変わりはありません。お好きなほうでどうぞ!

ダウンロードする実際にスキャンした画像をベジェ化するとどうなるかを説明したswfの元となるflaファイルがダウンロードできます。

なかしま:わかりました。では、早速書きます!

月見堂:お願いします。

■なかしま先生執筆中・・・

※裏話を一つ。実は不眠不休の貫徹明けでなかしま先生は最初から相当くらくら状態・・・詳しくは8月17日(金)発売のまんがライフ(竹書房)をご覧ください!

なかしま:できました。こんな感じです!

月見堂:おぉ!きれいにできましたねぇ。それでは、それぞれのパーツを分かりやすくすると……。

月見堂:となりますね。で、今回なかしまさんが、いろいろ作った素材パターン(fla)も載せておきましょう。DLすれば、どんなふうに作られているのかがよく分かると思います。

ダウンロードする ここでは上記画像の元になったflaファイルをダウンロードできます。
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