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影絵、それとも版画!? 「こういうアニメが見たいけど、無いから、自分で作った」

クリエイター御影たゆた氏インタビュー

2006年1月18日に初のDVD作品集「鉄路の彼方」が発売されたばかりの3DCGアニメーション制作者、御影たゆた氏。昨年開催されたデジタルアートフェスティバル東京2005でも表題作が上映され高い評価が相次いだ御影さんに、お話を伺いました。

鉄路の彼方とは

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時間の止まる駅で、少年は父の影と出会った。少年はもう一度、父と出会えるのか?

一人の映写師が、駅員に映画を見せるため、いつも通り列車に乗ってやってきた。彼は映像の専門家。フィルムを使って時間を巻き戻したり、早送りをしたりできる。彼は、いつまでも、駅で父を待ち続ける少年を見かねて、声をかけた。少年の見たと言う父親は誰なのか?

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(C) Tayuta MIKAGE / Directions, Inc.

表題作の他に「スクリーンの幻」、「りんごのきのしま」、「KLOKA」の3作品を同時収録した待望の初DVD作品集「鉄路の彼方」。2006年1月18日より大好評発売中!

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鉄路の彼方

制作:御影たゆた
発売元:DIRECTIONS
販売元:エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ株式会社

◆御影たゆた氏ウェブサイト: http://www.dep.sme.co.jp/tayutau/
◆「鉄路の彼方」公式ウェブサイト(DIRECTIONS): http://www.directions.jp/tayuta/
◆avex mode 「鉄路の彼方」ウェブサイト: http://avexmode.jp/crossa/train/

−まずプロフィールを簡単に教えて下さい。

御影 大学は経済学部・経営学科という普通の所だったんですが、大学3年生のときに時間が出来て、フライヤーなどを手がけるデザイン事務所でアルバイトを始めました。そこで、これは大学よりも面白いなと気が付いた(笑)。もともと絵や工作は得意な方でしたね。大学を卒業してからも引き続きその事務所の仕事をしていたんですが、ちょうどそのころに3DCGのブームが来たんです。それで「ウチでもやろう」という話になり色々と作らされて、自然と興味を持つようになりました。当時はVJのブームも来ていて(当時は新宿にあった)LIQUIDROOMあたりで作った映像を流してもらっていました。

そのうちにこれは自分一人でも作れるなと気が付いて、そこから3DCGのアニメーションを作り始めるようになりました。人に言われたものを作るより、自分で考えて作った方が面白いなと思ったんです。3DCGが自分の制作スタイルに一番合っていると思っていました。そうして制作した作品をコンテストに応募したところ賞をいただき、その作品よりさらに良い物を目指して作ってまた応募する、というループが生まれました。

−デビュー前に影響を受けた作家さんやアニメーターさんはいましたか?

御影 私は3DCGを始める前は人並みにしかアニメは見ていなかったので特に詳しくはありませんが、「まんが日本昔ばなし」は好きでした。最近の再放送版も欠かさず見ています。あと、版画や切り絵が好きです。影絵作家の藤城清治さんや、切り絵作家の滝平二郎さんの本は宝物です。

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更新スケジュール

2009-01-13:
プロ作品【ホシノ☆オニオン5】公開予定!
2009-01-27:
プロ作品【ポピエンヌ1】公開予定!
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